AD変換のテストを行うためにテスト用の可変抵抗を作ります。
使用部品は
・可変抵抗
・ビニル線
・ピンソケット
・熱収縮チューブ
使用工具は
・半田ゴテ(一式)
・ニッパー
・ペンチ(又はヒートクリップ)
・カッターナイフ
各部品を半田でつなげる前にまず下ごしらえをします。
この下ごしらえによって最終的な半田付けの際の作業性と仕上がりが格段に向上します。
(2018/09/22追記)
端子部は
ケーブル用コネクタと
コネクタ用ハウジングを使用した方が耐久性が高くなります。
圧着工具は
PA-20を使用できます。
圧着の仕方は
XBEEの配線の回を参照の事。
使用する電線は3色又は4色です。
5V、GND、信号線に接続します。後で分かりやすい様に色分けします。
5V:赤または赤に近い色
GND:黒または黒に近い色
信号線:その他の色
今回は赤と黒が手元に無かったため5Vは紫、GNDは青を使用しています。
可変抵抗を複数使用する場合は信号線の色を分けておくと後で分かりやすくなります。