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Fグループ電子工作講座

秋月電子SH7125ボードで始めるマイコン開発

外部装置の接続準備(1)電子材料編

入出力に使える端子を増やしても今のところベースボード上で意味を成すのはLED2色とスイッチ1つだけ。
これだとあまりにもできる事が限られてしまうので、外部機器を接続します。

第一弾としては半田付けを必要としない機材にて接続テストを行います。

用意しておく物

・小型ブレッドボード
・配線1
・抵抗
・LED
・スイッチ
・配線2

ついでに買っておきたい物

・コンデンサ
・可変抵抗
・分割ピンソケット
・分割ピンヘッダ
・電線
・テスター
・5V電源(追加分)
・5V電源用端子

半田系一式(次回説明

・半田ごて
・半田
・こて台
・熱収縮チューブ
・半田吸い取り器
・スイッチ付きテーブルタップ等
・ヒートクリップ

その他工具(次回説明

・ニッパー
・ラジオペンチ

基板自作用

・ユニバーサル基板
・スズめっき線

それぞれ解説します。


<用意しておく物>

主にこれが無いと先に進めないか後々困る物
基本的に秋月電子で購入可能な物です。

小型ブレッドボード

各電子部品の接続テストに使用します。
新規に購入した部品の性能テストや、考えてみた回路を試す時に使います。
大きいと邪魔になるの小型の物を2,3個購入しておくと良いでしょう。
おすすめはこいつ一個190円
何種類か試しましたが、結局これに落ち着いてます。

配線1:ブレッドボード用

ブレッドボード上で使用する配線です。1セット400円
自作しても良いのですが、中々挿さらなかったりきれいに揃わなかったり大変です。
短い配線を大量に用意する必要があるので買ってしまいましょう。
長さごとに色分けされてケースに入ってるので必要な配線を探すのが楽です。
このあたり1セット400円
これも便利1セット220円

抵抗

電子部品同士を接続する際に必ず必要になります。
100本入りで100円とかそんな価格です。
1/4Wのカーボン抵抗が良いでしょう。

1/4W
その抵抗を使用することができる電力の大きさです。
この値を超える電力で使用した場合、異常に発熱して壊れます。
もちろんワット数が大きいほど大きな電力を扱えるのですが、今後使用する電気部品の使用電力を考えると1/4Wもあれば十分でしょう。1/6Wでも構いませんが、サイズが小さくなり線も細くなるので最初は使いにくいと思います。

カーボン抵抗
抵抗の材質(構造)の種類です。
よく使う抵抗にカーボン抵抗(炭素皮膜抵抗)と金属皮膜抵抗があります。
カーボン抵抗と金属皮膜抵抗の違いは抵抗値の精度です。
 カーボン抵抗:±5%程度
 金属皮膜抵抗:±1%程度(更に高精度な物もあります)
例えば1kΩ(1000Ω)の場合、カーボン抵抗だと995Ω~1005Ωとばらつきがあります。
金属皮膜抵抗だと999Ω~1001Ωとカーボン抵抗に比べてばらつきが少ないのです。
金属皮膜抵抗は高精度で信号増幅を行いたいOPアンプ等を使用する場合に使います。
マイコン回路(デジタル回路)の場合1kΩのところに4.7kΩを接続しても動いたりするので精度を気にする必要はほとんどありません。安いカーボン抵抗で問題ありません。

用意しておきたいのは
100Ω200Ω1kΩ4.7kΩ10kΩ47kΩ100kΩ470kΩ1MΩ
といった所でしょうか。
ここで一括入力もできるようです。

また、秋月で1/2Wカーボン抵抗のセット販売をしているようです。
1/4Wとサイズがおなじらしいので選ぶのがめんどくさい人はこちらでも構いません。

LED

マイコンの出力確認用です。
20個入り100円ぐらいの物で構いません。
緑と赤を用意しておくと便利です。
※LEDをマイコンに直結するとLEDとマイコンが壊れます
緑LED20個入り100円
赤LED20個入り100円
赤と緑で形状を合わせたい場合
緑LED10個入り200円
赤LED10個入り200円

スイッチ

マイコンの入力確認用です。
ブレッドボードに挿して使用するので小型のタクトスイッチが良いでしょう。
1個10円の物が10個もあれば十分です。

配線2:マイコンボード用

マイコンボードとブレッドボーを接続する際にちょうど良い配線を売ってます。
オスメスジャンパ15cm黒10本入り
オスメスジャンパ15cm赤10本入り在庫切れだった
オスメスジャンパ15cm青10本入り
オスメスジャンパ15cm白10本入り在庫切れだった
オスメスジャンパ15cm黄10本入り
それぞれ10本入り220円なのでちょっと高い。
これは自作すべきかも・・・



<ついでに買っておきたい物>

あとで使う事になるのでついでに買っておきたい物

コンデンサ

とりあえず積層セラミックコンデンサ(セラコン)。極性なし。
色々な場所でノイズ除去に使う。
頻繁に使う103と104
0.01μF表記10310個入り100円
0.1μF表記10410個入り100円

可変抵抗

アナログ入力のテスト用。
特性に注意! A特性対数曲線オーディオ用 B特性比例汎用
マイコンに接続する場合は無難にB特性を選定しましょう。
予備も含めて5個ぐらい。
5kΩB特性1個40円
専用つまみもあります。

分割ピンソケット

分割ピンヘッダ

マイコンボードに生えてるアレ。
分割できるタイプが良いでしょう。
それぞれ1個あれば十分。
ロングピンソケット1列421個80円
ロングピンソケット2列421個100円
ピンヘッダ1列401個35円

電線

ついでに電線も買っときましょう。
気がつくと手元の在庫が少ない。
AWG22、2m7色入り1セット550円

テスター

直流電圧と導通チェックが主な使用目的
私はポケットテスターを使ってます。
ポケットテスター1200円

5V電源(追加分)

5V電源用端子

電子回路単体でテストしたい場合に使います。
DCジャックは3~5個ぐらい。
5V2A電源650円
2.1mmDCジャック1個40円
※DCジャックの2.1mmとは中央のピンの太さを表しています。
 外径が同じでもピンの径が違うと使用できません。(挿さらない or 接触不良)



基板自作用

ユニバーサル基板

自作基板のベースとなる。
まずは2.54mmピッチを使用すること。
72mm×47mm片面1枚60円
ちょっと高い両面スルーホールならパターンの熱耐久性が高い
72mm×47mm両面1枚100円
ただし、表面にも配線を通す際に障害になる事が・・・

スズめっき線

基板上の配線作成に使用。
切り落とした抵抗の足を再利用する事もできますが、基板作る人は素直に買いましょう。
スズめっき線0.6mm10m220円

次回は工具類の選定。主にAmazonかホームセンターでの買い物
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