関連項目:
関数化ヘッダファイル化を行ったところでプログラムの
動作自体は何も変わらない。
「ヘッダファイル化」という作業が増えるだけで
成果物に変化は無い。
これだけ聞くと意味の無い作業の様に思える。
しかし、この作業により後々で
作業効率に大きな影響を及ぼす。
「楽をするためにはどんな努力も惜しまない」
今回もそんな話。
ヘッダファイルの使い方
#include <stdio.h>
#linclude "iodefine.h"
これは授業だったり、サンプルプログラムだったりで見ているはずです。
<>と
""の使い分け
<>は開発環境が用意したヘッダファイルを読み込むときに使います。
Pathが通っていると言われるフォルダ内にあるファイルに対して使います。
””は各プロジェクト用に作成したファイルを読み込むときに使います。
基本的には各プロジェクトの
メインとなるソースファイル(*.cファイル)があるフォルダ内にあるファイルに対して使います。
「iodefine.h」はプロジェクトが用意したファイルですが、
開発するマイコンの型式によって異なります。同じ「
iodefine.h」という名前でもマイコンの種類によって
中身が異なるのです。
「iodefine.h」はプロジェクトを新規作成する際に使用するマイコン用の物がプロジェクトのあるフォルダ内に生成(多分どこかからコピー)されます。
ということで「iodefine.h」はプロジェクト用に作成したファイル扱いとなり、メインとなるソースファイルがあるフォルダ内にあるので""で読み込みます。